本ページはプロモーションが含まれています。
印章の書体には色々あるわけでの続き2
何度も同じ書き出しにはなるのですが、他の印章店様のサイトに書体のご説明が
掲載されていると思います。
篆書、古印体、行書、隷書、草書、楷書、他と基本的にあると
思いますが今回の写真のものは篆書で印篆と草書古印その印影となります。
印篆の書体について
この角印は私の師匠の模刻にて、これは拙作ではございますが
以前課題として彫ったものを修正して仕上げた角印です。
こちらでご紹介するのは印篆のものです。
お恥ずかしながらですが、自分なりに表現すると
真面目な感じと言ったところです。
線は出来るだけ真っ直ぐに、目の錯覚が起こりそうな所は
微調整しながら切っていってます。
転折注意しながら交差するところ攻めれるだけ
切り込み注意(押した時に印泥が入ってくるので重くならないように
切り込み気味で)始筆、収筆どう形状を作るか考えながらと言ったところです。
少し気楽に構えて模刻しました。
まだまだですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿