篆刻作品 出品仕上げ工程 完成への道のり 

2020/09/11

篆刻 篆刻雑記

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『2024年10月更新』製作にあたっての事、追記しました。

仕上げ工程 完成への道のり 

本日は、朝から、昨日にほぼ完成までこぎつけた作品を再度確認してます。
ここで言いたいことは完成したので、やったーとなります。
「自分の場合ですが」

この辺が落とし穴で、疲れもあるんでしょうか、出来たと!調子に乗ってしまう
傾向が私にはあります。

昨日気づかなかった部分が1日置くことで次の日に作品を見つめなおすと言いましょうか、冷静によく見えるんですね。
見えなければ見えるまで見るんですが、
見えたらすかさず補刀します、この作業を何度か繰り返し慎重に直していきます。
やりすぎは禁物ですのでこれぐらいの見切りをつけて挑みますが、
これで少し時間をおいてまた考えて.....完成させます。
線質の部分がかなり気になるので、ずっと試行錯誤ですが
なんか良い方法無いかなぁと思いいながら、参考にさせて頂いている先生の作品を
見ながらなんか答えないかなぁと考えて、まぁ
最後で完成、ちょっと日本語
おかしいかなと感じますが、最後に重点を置くと言うかそれで世に出します
ので気になるところはチェックですね。
締めてしまいますといったところでしょうか!

 

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