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2024年11月文章を整えました。
順逆一視 出典 菜根譚
『2024年10月更新』製作にあたっての事など追記・文章を整えました。
今年の夏の製作で出品作品となり、11月が展覧会となるものです。
コロナの影響もあり、業の方が今一つと言うことで、
それであれば、作品製作に時間を掛けれるなぁと、しかし業の方も
大事ですので
バランスを取りながら、このバランスは「中々難しかったかな」です。
体がガリガリになったかな?
さて置き、今回の作品は昨年までに出していた作品とは違い大きな印材、
75ミリ角の印材を使用しました。
現在、私の周りはこの大きさの印材での出品をされています。
全体の出品作品の”傾向と”思うところが有り、この大きさにしました。
展覧会自体の出品作品全てがそうではありませんが、
私はこの材を選択しました。
大きい分迫力が出ると思いましたので。
印稿が大事
作品を作って行く上で基礎が大事すごく思いました。
共通するとは思いますが、例えて建物と同じかなと考えます。
基礎が悪いとダメですもんね。
時間も取れた事もさることながら、印稿(基礎部分)も熟考でき、
それなりに、うまく初めから工程が運べたようには思いました。
振り返って今後の課題
時間は作るものと人から教えられましたが無い時はポイントで
時間調整が大事だなと感じました。
今回はある意味時間に恵まれました「恵まれたのかな?」ですが、
配字のバランスと細部のキレと申しましょうか未だ道半ばといった
ところでしょうか、
又その辺、振り返って時間との駆け引きは作品作りにかなり影響しますね。
天才に生まれたかった( 笑 )
まぁ思う所期日に仕上げてしまうという気合と根性は必要かと
最近ははやらんしあかんのかな?自分の事だから良いか ( 笑 )
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